アメリカ・オクラホマシティにあるGarold Wayne Zooに、ライオンととっても仲良しなダックスフンドがいると話題となっています。
ダックスフンドのミロは、ライオンのボーンディガーが生まれて1ヶ月のときに出会って以来、ずっと仲良し。一緒にごはんを食べ、眠り、引き離そうとしても離れないといいます。「ミロはボーンディガーを大きな犬だと思ったんだね。以来、お互い大好きなんだよ」(動物園スタッフ)。
実はボーンディガーは代謝性骨疾患という病気にかかっており、うまく体を動かすことができません。ミロはそんなボーンディンガーに寄り添い、食事の後には顔をペロペロと舐めるなどお世話をしてあげています。
ミロに舐められて、とっても気持ちよさそうにするボーンディガーの表情がかわいすぎます↓