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【冗談としか思えない】アメリカでは合法なクレイジーなこと12選

政治的にも経済的にも日本とは長い付き合いのあるアメリカですが、我々の知らないことがまだまだあるようです。例えば法律ひとつとっても、日本とは随分と違うようです。そこで今回は、アメリカでは合法とされている驚くような法律をまとめてみました。

1.大麻の栽培

大麻の栽培

アメリカではいくつかの州で大麻の栽培が認められています。例えば2015年に合法化されたばかりのワシントンD.Cでは、21歳以上であれば自宅で最大6本までの鉢植えが栽培可能です。ただし、公の場での使用や、他者への販売は禁止されています。他にもオレゴン州やアラスカ州でも合法になるなど、アメリカでは大麻合法化の流れが強まっているようです。

2.裸で町中を歩く

裸で町中を歩く
ユタ州、インディアナ州、テネシー州では、なんと女性が露出してもOKな法律があります。男子諸君は旅行先の候補に加えみては。ただし、実際にそうしてる人はほとんどいないようです。

3.子供が酒を飲む

子供が酒を飲む

マサチューセッツ州の最高裁判所は2013年に、親が家庭で子供にアルコール類を飲ませることは罪でないと判断しました。余談ですが、アメリカでは10歳の子供を1人で歩かせた親がネグレクトとして逮捕されるなど、子供の権利に対しての価値観が、日本とは大分異なっているようです。

4.○○○の写真をシェアする

あれの写真をシェア

ジョージア州では、局部の写真を撮って人に送ったりシェアすることを制限す
る法律がありません。ジョージア州に足を踏み入れたとたん、添付画像付きのメッセージが一斉に飛んできたらヤですね…。

5.同性愛者をクビにする

同性愛者をクビにする

アメリカでは29の州で、従業員が同性愛者だとわかった場合にクビにすることができる法律があります。同性愛者への差別はかなり根強いようです。

6.庭で銃をぶっ放す

裏庭で銃を撃つ

フロリダ州では自宅の裏庭で銃を打つのが認められています。その一方で、公道や人がいる家の中では弾を投げ渡しては行けないという、よくわからない制限があります。

7.運転免許証の写真でかぶり物する

免許証でかぶりもの

2014年、パスタが大好きな女性が「運転免許証の写真でパスタストレーナー(ざる)をかぶりたい」と言い出し、認められました。

8.運転中に一杯やる

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基本的にはアメリカでも飲酒運転は違法ですが、唯一ミシシッピー州では運転中の飲酒が禁止されていません。

9.従兄弟と結婚する

いとことの結婚

アメリカではニューヨーク州やニュージャージ州など11もの州で、いとことの結婚が認められています。実は日本でも、認められてます。

10.戦車にのってドライブする

戦車でドライブ

ナンバーやサイドミラー、ライト等が装備されていて、車体の大きさが道路交通法にそったものならば、たとえ戦車でも公道を走ることが可能です。

11.ミサイルを打つ

ミサイルを撃つ

サウスカルフォルニア州ではミサイルを撃つことが認められています。ムシャムシャしたときにスカっと一発撃つ、なんてケースは今のところないようです。

12.教師による鉄拳制裁

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アメリカでは未だ教師による体罰が19もの州で認められています。とはいえ、『glee』を見ても体罰のシーンは出てこないので、頻繁に投げたり殴ったりしてるわけではないと思われます。

出典:thugvirals